水槽運営でロカボーイ掃除は楽しい！

ロカボーイはホームセンターやペットショップで比較的に手に入れやすいろ過フィルターです。

私もお気に入りのメダカが自作のろ過エリアに挟まって亡くなり、これじゃあダメだと思い導入することにしました。

初めてのロカボーイを使った感想、掃除方法を詳しく解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください！

ロカボーイは導入は簡単。

水槽に濾過ボーイを導入することは簡単に出来ます。
ただ、メンテナンスや付属のろ材を何にするかいろいろと研究の余地があるアイテムです。

私の購入したのはド・ノーマルのロカボーイです。

導入して、1か月、ろ材を飼育水にて洗っているうちに、綿が切れて中身が出てきました。

急いで、交換品を購入。
ろ材は永遠に使えるわけではなく、破損または破損しそうが交換目安だと思います。
交換目安が来るのが、ちょうど1か月くらいになります。

ロカボーイの清掃方法は？

ろ材を交換の際に、プラスチックの部分を掃除しましょう。隙間が狭く、洗いにくいところや、破損してしまいそうな部分もあります。

特に気になる点は以下のとおりです。

• 上蓋との接合部がブラシが入りにくい
• 部の砂利との仕切り板が外していいか迷う
• 砂利を基に戻すときに、入ってほしくないところに砂利が入ってしまう

とあるYouTubeさんは、
「安いので使い捨てにしいます。」と言っていました。

ただ、私は一般人です。
そんなことはできません。
物は大切に使いたいと思います。
そういう姿勢が子供にも伝わればいいのですが…。

今回は、そんなロカボーイの掃除方法を動画にしてみました。
40歳おばさんのただの掃除動画ではつまらないと思ったので、倍速で再生、早口で実況にしてみました。
楽しんでいただけたら幸いです。

ロカボーイはろ過材の種類が豊富！

最初に購入したろ過材はド・ノーマルでした。そのほかの種類もあります。

新しい水槽立ち上げに使うロカボーイのマットは、2種類オススメがあります。

• バクテリアパワー
• コケを抑えるマット

バクテリアパワー

バクテリアパワーのマットで、素早くバクテリアを飼育水に定着させる方法です。
新しく立ち上げた水槽にはバクテリアが少ないです。バクテリアが少ないと、アンモニアがいつまでも残り、メダカさんが死んでしまいます。それを避けるためには、バクテリアを早く水槽内に定着させることが必要です。そのためにも、バクテリアパワーを水槽立ち上げの時から使うことをオススメします。

コケを抑えるマット

水温が上がってきたり、日当たりが良くなってくるとコケが増えてきます。水槽掃除の回数を増やせば解決しますが、掃除の時間が取れない人には大変です。そこで、ゼオライトの効果を使ったコケを抑えるマットを使うことをオススメします。

水質が安定したら、初めに付属してあったろ過マットを使っても良いです。そして、季節によってこの2種類を使い分けても良いと思います。

苔が気になったらコケを抑えるマットを使い、夏場の水交換が多い時期にはバクテリアパワーを使う。

ただ、これらマットは交換用となると、まとめ売りになります。4個入りを買うと、
4か月分のマットを購入することになります。

なかなか、実験として何種類か購入するつもりがない限りは、ご自身の水槽で困った出来事を解決しそうな製品を購入するようにしょうにしましょう。

我が家の水槽は底砂に苔を抑える砂利をひいているので、ゼオライトと活性炭のマットがあっていると思われます。

マットだけにこだわらず、いろいろなアイテムを組み合わせて、水槽管理していくのも楽しみです。

湯水のように水槽管理が出来るならば、叶えたい夢だらけになってしまいますね。
なので、わたしは、ペットショップには、極力いかない様にしています。

まとめ

今回の動画や放送後記ブログがロカボーイで水槽生活を送られている方への
参考になれば幸いです。
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最後まで、読んでいただきありがとうございます！
では、またー！！