メダカさんを屋外で飼っていると防犯対策もしないといけない時があります。
今回は、どんな訪問者が来るか考えてみようと思います。
まずは、猫と鳥。

我が家の周りはだいぶ野良猫が減りました。
ですが、0ではないので、食べられない様にネットを張って、簡単に外せない様にする必要があります。
鳥も網がないと水遊びに来たり、そのまま食べたり…
猫除けの薬はメダカに影響が出そうですし、シートもどのくらい効果があるんでしょう??
やっぱりペットボトルに水を入れる事からが始めやすそうですね。
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次に、アライグマ、ハクビシン。

数年前まで目と鼻の先に廃屋があり、そこにハクビシンが住んでいました。
その廃屋が無くなり、一時期は姿やいる形跡は無かったのですがこの頃、糞が家の敷地内に発見されたので猫同様にネットを張って防衛しなければなりません。
猫と違い、ネットを覆うだけでは守り切れません。
ネットに支柱を通し、支柱の端を閂の様にしています。
なので、この手の動物からは、襲われたことはありません。
でも、もし襲われるようになってしまったら、どうしたらいいでしょうかね。
たとえば、獣の匂いがあると逃げたりしますよね。
なので、オオカミの尿なる売り物もあるそうです。
わたしなら、いつも散歩をしている時に声をかけてくれる犬の散歩している方々に協力していただき
猫からもアライグマなどからも回避していこうかと思います。
以前、近所の元気な小学生達が集まって今時珍しく、爆竹や癇癪球を楽しんでいる時がありました。
一時的ですが、猫も鳥もハクビシンも来なくなりました。
我が家じゃメダカさんが可愛そうなので出来ないのですけどね(^^;
調べてみたら、癇癪球はもう製造されていないそうです。
ならば、飛び散らないクラッカーを鳴らすのが良いんですね。
食害をするのはバッタ。

布袋草を日陰を作ったり、産卵のために入れています。
その葉を、害のない程度に食害するのはバッタです。
私が網を外す行為をしない限りすっと食事をしています。
メダカさんを攻撃しているわけではないのでそのまま見守ります。
以外に来るのは、喉を乾かしている虫たち。
蜂はもちろん、カナブンなども来ています。
みんな、バッタと同様、メダカさんに攻撃してこないのでそのまま、見守っています。
なかには、水没してしまう虫もいます。
まだ息があるなら、その辺の葉っぱを使い陸地にあげています。
お礼も言わずに虫だけにムシして逃げていきます。
蟻、ナメクジ、ダンゴムシ、ゴキブリも来ます。
餌の残りを求めて、いつもいます。
なので、耐性を付けないといけません。
観ないふりもアリです。
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そして、メダカさんの最大の敵はヤゴでしょうか??

ヤゴはトンボの子供です。
彼らはメダカを食べて大きくなります。
トンボ好きには嬉しいでしょうが、メダカ好きには困ったもんです。
猫除け同様、ネットをかけてトンボのお尻が垂れないくらいにしていくのが王道ですね。
私は以前、ミズトクサを植えていた時があります。
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もちろん、トンボがたくさん来ました。
ビックリして、サヨナラしまして、赤玉土を冬越し前に念入りにきれいにしました。
まとめ

屋外飼育は自然に近づければ近づくほど虫やら動物やらがたくさん寄ってきますね♪
それも楽しめればいいのですが…
子供も昔は虫が大丈夫だったのにいつの間にか見るだけで大騒ぎです。
母はそんなのは子のためなら、大丈夫になってしまいました。
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