メダカの雨水対策について考える

メダカ

 梅雨の真っ只中。
つかの間の晴れの日の動画投稿と
なりました。

洗濯に掃除、
買い物と色々とやりたいことは
ありますね。

事を済ませながら考えることは、
メダカのこと。

今回は梅雨なのに風が強く吹き
用意したビニールシートが捲れて、
雨水が水槽に浸水する結果となりました。

もう少し対策が必要そうですね。

シートの端に
重りを付けてもいいのですが、
すぐに車があることや車道があるので、
吹き飛ぶ前提で設置するならば、
何もつけずに挟み込む方式の方が
いいかと思い動画にしました。

 そもそも、雨水が浸水は、
メダカにとって大丈夫なのか??
という疑問すらあります。

子供のころから、
「酸性雨は剥げるから
傘を差しなさい。」と
親に言われて、
あまのじゃくな私は
傘を差していませんでした。

メダカは大丈夫なのかと考えると、
少しならいいのかと思うけれど…
雨が降る前に容器の
半分まで水を減らすくらいに備え、
降水後あふれかえりそうなくらいなら、PHショックを起こす危険が
あるかもしれません。

自分で事前に
PHショックを起こすかどうか調べるのは
難しいそうで、意外と簡単です。

↓こんなのも便利↓

それは、近所または自宅にある
紫陽花の色です。

紫陽花の色はPHによって決まります。

自身がPH調整をしない限り、
その紫陽花の色は
土と雨によって決まります。

我が家は青の紫陽花。

水しか与えておらず、
肥料も与えておりませんので、
土壌が酸性に傾いています。

つまり、雨水を水槽に入れすぎると、
メダカによくないということですね。

我が家のメダカ水槽の設置場所は
ベランダの真下なので、
雨水はそれほど入ってきませんが
台風前は避難させるときもあります。

これも、
体が言うことを利くうちかなあ…と
考えたり考えなかったり。

腰が弱いほうなので、
このまま今回動画にしたような感じの
雨水を入れない方法をとっていこうと
思う今日この頃なのでした。

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