メダカの水カビ病の治療をする。

メダカの水カビ病 メダカ

 春先にヒーターを外し、
水温が20度以下になり、
交尾にほかのメダカが奔走する中、
小さいメダカは、ぶつからない様に
避けるくらいしか
なすすべがありません。

 そんな水槽の中で、
子メダカが水カビ病にかかり、
治療をすることになりました。

簡単にまとめると
意外に簡単に治りました。

 薬を購入しました。

↑↑ ニューグリーンF ↑↑

 この薬は、顆粒です。
50リットルで5g使用です。


粉よりもスポイトがあれば、
液体のメチレンブルーがいいのかと、
考えていました。
しかし、メチレンブルーは
在庫がなかったり、
あっても大容量で高価だったり…
ニューグリーンFは
他の病気にも効く薬なので、
そのことを考えると
これで良かったのかもしれません。
(ほかの病気も一緒に
抑えられていたのかも)

こんな小さい粒です。
メダカを隔離した水槽は2リットル。
0.2グラムを測れるはかりは、
我が家にありません。
料理ばかりをうまく使って測り、
飼育水に溶かします。

注意点はいくつかあります。
1、誤飲しない。させない。
2、水草、活性炭、ゼオライトの中に入れない。
3、薬浴は5から7日間を目安にする。
4、改善しなかったら、飼育水を半分または3分の1破棄して、再度投薬する。
5、水温が低かったら、少しずつヒーターで加温する。

隔離投薬をすると
本当にパニックを起こして
壁面をずっと泳ぎ回るんですよね。

まるで、泣きじゃくる子供みたいです。

こうなると、
どうにもならないんですよね。

子供だったら、
泣き始める原因となった場所から離れて、
大人が落ち着いた声で
原因を聞いてやり、気持ちを汲みとり、
その話を伝えられたことを褒めれば、
大方、泣き止むんですけどね。

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感想(1件)

 メダカはそうはいかず、
何日か暴れていました。
今思うと、投薬からの
酸素不足で苦しかったのかもしれません。
エアレーションも必要かもしれませんね。

 ドクタードリトル先生みたいに
動物と話が出来て、
「大丈夫だ」「安心して」と
伝えられればどんなにいいかと
思った今日この頃でした。

治療期間は
5/20から6/7の約3週間でした。

他のメダカに感染することなく
済んで本当に良かったです。

今回も最後までご覧いただき
ありがとうございます。
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コメント

  1. […] 水カビ病は、以前記事にしました。 […]