めだかも尾腐れ病になる。

メダカ

金魚を飼っていたころに
「金魚の病気」について
勉強したことがありました。
その時は、
尾腐れ病=金魚の病気という
感覚がありました。

私のメダカ生活は
特にこれと言って病気もせずに
事故ばかりに悩まされてきました。

それが今シーズンは
水カビ病、尾腐れ病と
悩まされることとなります。

水カビ病は、以前記事にしました。

今回は尾腐れ病について
記載していこうと思います。

屋外水槽は、横見が出来ない分
メダカ特有の尾っぽが
しっかり立っているか?
そこを餌を食べている時に
注目するようにしています。
そして、バクバクと食べているか?

尾腐れ病にかかったメダカは
もともと弱気のメダカさんでした。
強気のメダカを
隔離して順風満帆に生活していましたが
そのメダカの隔離解除後、
餌の時も居心地の悪いエリアに
いることが多かったです。
餌の時間も
そのエリアで食べることが多かったです。
基本、顔しか見せてくれません。

そんな彼でも、
子メダカを引き連れて
そのエリアにいるので、気にしつつも
格段、特別なケアをすることは
しませんでした。

しかし、その日は
いつもいるエリアからではなく
明るくて、目立つところから、
彼は現れ、訴える様に尻尾を下げ、
ゆらゆらと泳いでいました。

動画をとる予定もなかったので、
スマートフォンは持っておらず、
それよりも、彼を助けたく、
体が動いていました。

尾腐れ病は
カラムナリス菌という
水中に常在している菌です。
元居た水槽の子たちは大丈夫だったり、
大丈夫じゃなかったり。
何より、病気になった
彼の治療を頑張りたいと思います。

治療のポイント(虫かごにて、エアレーションありで行いました)
1、投薬(ニューグリーンFを使用)
2、バクテリアが
薬の影響で死んでしまうので
3日に1回の水替え。
3、今回は傷が酷いので、餌を1日1回少量与える。
4、水草も薬の影響で枯れるけれど、入れておく。

傷が大きかったのと、
2年目さん、弱気のメダカさんなので、
治ったとしても、
群れに戻すのは、
正直怖いです。

まるで、
子供が夏休みが終わり、
学校が再開するときみたいな…
そんな感覚です。

まとめ

ともら
ともら

みんながみんな、
元気に育ってくれれば
お母さんは嬉しんですけれどね♪

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