在宅勤務中にメダカに癒やされる方も多いのではないでしょうか。
しかし、ついつい餌をあげすぎてしまうことってありますよね。
特に秋は、メダカの食欲も旺盛になりがちです。
餌をやりすぎてしまうと、水質が悪化し、メダカの健康を害することも。
今回は、秋に餌をやりすぎてしまった時の水質の変化と、その対策について解説します。
秋は餌のやり過ぎに注意
9月後半は彼岸が過ぎたあたりから,屋内水槽は水温が1度から2度下がり始めます。
屋外水槽は10度以上下がっていきます。
気温差は人間もメダカさんも体に応えます。食べすぎは禁物です。
今回の動画は私が在宅勤務中の旦那さんに餌を与えない様に伝えなかったためにおきました。
旦那さんはメダカさんに餌を与えていました。
この時期のメダカさんは本当は一日2回でも餌はやり過ぎかもしれません。
幸いな事に、旦那さんが与えていた餌が消化の良い子メダカさん用の餌だったため、次の日にはいつもの元気を取り戻していました。
本当に良かったです。
その話を知った旦那さんは頼まれない限り餌を与えないと誓ったのでした…。
↓消化の良い餌の紹介↓
もっと詳しい餌の解説はこちら。
餌をやり過ぎて水質が悪化してしまったら
餌のやり過ぎから水質が悪化したら、白濁りや苔が生えてきます。
私は以下のことを試してみました。
- 餌の量を少なくする
- 3日に1回、糞をスポイトで吸う
- その時に4分の1だけ一緒に水換え
- バクテリア剤を添加
水換えの回数が増えるので、自然とバクテリアの数が減ります。
減った分を補うためにバクテリア剤を添加することにしました。
元に戻るまで、1ヶ月ほどかかりました。
元に戻ってよかったです。
まとめ
先日、観賞魚を眺める時間が長いほどリラックス効果があるという記事を見かけました。
メダカさんに餌やりをして、水槽を眺めていた主人は、まさにリラックスタイムを過ごされていたのですね。
私も、主人以上にリラックスしていたのかもしれませんね!
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