屋外でメダカを飼育する際に気になる、不審者の侵入対策について徹底解説します。
メダカを屋外で飼うと、盗難やいたずらのリスクも考えられます。
この記事では、初心者の方にもわかりやすく、効果的な防犯対策をまとめました。
最後まで読んで、大切なメダカを守りましょう!
メダカ屋外飼育での訪問者に気をつけなければいけない?
メダカ屋外飼育での訪問者は、メダカをさらっていくだけではなく、飼育できない環境にする恐れがあるからです。
例えば、水槽に農薬や化学薬品を投入されてはたまりません。
そのようなことがないように、常にどんなことを気を付けていけばいいか考えていきましょう。
メダカを購入した時の注意点のお話はこちら
メダカ屋外飼育での訪問者はどんな訪問者がいる?
訪問者は下記のとおりです。
一つずつ解説していきます。
メダカ屋外飼育での訪問者:猫
我が家の周りはだいぶ野良猫が減りました。
しかし、用心して食べられない様にネットを張っています。
鳥も網がないと水遊びに来たり、そのまま食べたり…
猫除けの薬はメダカに影響が出そうですし、シートもどのくらい効果があるんでしょう??
やっぱりペットボトルに水を入れる事からが始めやすそうですね。
メダカ屋外飼育での訪問者:アライグマ・ハクビシン
メダカ屋外飼育をしている我が家では、数年前まで目と鼻の先に廃屋があり、そこにハクビシンが住んでいました。
一時期は姿を見なかったのですが、糞が家の敷地内に発見されたので、ネットを張っています。
猫と違い、ネットを覆うだけでは守り切れません。
ネットに支柱を通し、支柱の端を閂の様にしています。
もし襲われるようになってしまったら、どうしたらいいでしょうか?
以前、近所の元気な小学生達が集まって、爆竹や癇癪球を楽しんでいる時がありました。
一時的ですが、猫も鳥もハクビシンも来なくなりました。
我が家じゃメダカさんが可愛そうなので出来ないのですけどね(^^;
調べてみたら、癇癪球はもう製造されていないそうです。
ならば、飛び散らないクラッカーを鳴らすのも一つの手です。
メダカ屋外飼育での訪問者:バッタやハチなど
メダカ屋外飼育に害はないのですが、水草を食害したり、餌の残りを食べに来る虫もいます。
布袋草を日陰を作ったり、産卵のために入れていて、バッタは害がない程度に葉を食べます。
バッタは私が網を外さない限り、ずっと布袋草を食べています。
以外に来るのは、喉を乾かしている虫たちです。
蜂はもちろん、カナブンなども来ています。
なかには、水没してしまう虫もいます。
餌の残りを食べにくる虫もいます。
蟻、ナメクジ、ダンゴムシ、ゴキブリです。
なので、虫に対する耐性を付けないといけません。
観ないふりもアリです。
メダカ屋外飼育での訪問者:ヤゴ
メダカ屋外飼育で厄介なのはヤゴ。
ヤゴはトンボの子供です。
彼らはメダカを食べて大きくなります。
トンボ好きには嬉しいでしょうが、メダカ好きには困ったもんです。
猫除け同様、ネットをかけてトンボのお尻が垂れないくらいにしていくのが王道ですね。
私は以前、ミズトクサを植えていた時があります。
もちろん、トンボがたくさん来ました。
ビックリして、ミズトクサはサヨナラしました。
やっぱりヒト
メダカ屋外飼育で人通りが多いところに水槽を置いておくと、メダカを盗まれたり、イタズラをされたりします。
人の目に触れないところで飼育するか、防犯カメラをつけて対策をする必要があります。
まとめ
メダカを屋外で飼っていると、自然とたくさんの虫や動物が集まってくるのが嬉しい反面、少し困ることもありますね。
子供も昔は虫が大丈夫だったのに、いつの間にか見るだけで大騒ぎするようになりました。
私はそんなのは子のために、虫は大丈夫になってしまいました。
今回のカーニオランとの別れでは、虫嫌いではなくなったため、撮影もできました。
命の輝きが少しでも伝われば嬉しいです。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます♪
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