春が過ぎて、梅雨が来て、
孵化したメダカが段々と餌を食べられるようになりましたね。
まるで、赤ちゃんが離乳して、
ご飯を上手に食べられるようになってきたのと似ていますね。
ただ、たった2か月で大人になるメダカさん。
毎日の成長が楽しいですね。
成長に欠かせないのは光と餌。
光は、日光でもライトでもいいと思います。
毎日浴びなくてもいいと思います。
ただ、全くないのは成長が遅くなります。
そして、メダカさんの色も悪くなります。
梅雨時でも屋外水槽の稚魚と屋内水槽の稚魚では
大きさの違いや餌の食べも違いが出てきます。
やはり、夏至の時期の長い間、
日光を浴びている屋外水槽のメダカさんの方が大きくなります。
↓手軽に与えられます↓
そう考えると、孵化したメダカ用の水槽立ち上げは
4月の清明の時期で、
産卵の時期は5月の立夏、
孵化の時期は五月の小満のころを目安に
メダカ活動をしていくと育てやすいですね。
日本の暦の二十四節気はメダカ活動には
合図みたいな感じで意識していくと楽しめると思います。
大暑のころにはメダカさんは大人となり、
新しい卵を付ける子もいるでしょう。
今回撮影した動画も
その大きさの違いを観られる動画になっています。
小さなメダカさん達も、ドンドン大きくなります。
それは大人メダカがいる水槽でも起こっています。
1か月後が楽しみですね。
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